月光山・天徳寺(本庄)
宇都宮氏の菩提寺で正慶年間(1332)五代頼房が開きました。のち国東の泉福寺蔵山禅師により天台宗から曹洞宗に改宗しました。本尊は釈迦如来で鎌倉時代の作です。また寺宝に後冷泉天皇より下賜された金銅「三足蟇の香炉」(町指定)があります。境内には長甫、鎮房、朝房の墓や、室町時代に活躍した城井俊房の宝篋印塔があります。寺の裏山が明応10年(1501)、大内氏によって落城した城井直重の本庄城です。
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宇都宮氏の菩提寺で正慶年間(1332)五代頼房が開きました。のち国東の泉福寺蔵山禅師により天台宗から曹洞宗に改宗しました。本尊は釈迦如来で鎌倉時代の作です。また寺宝に後冷泉天皇より下賜された金銅「三足蟇の香炉」(町指定)があります。境内には長甫、鎮房、朝房の墓や、室町時代に活躍した城井俊房の宝篋印塔があります。寺の裏山が明応10年(1501)、大内氏によって落城した城井直重の本庄城です。
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