メニュー
発掘調査で見つかったこの石畳は幅 1.2m、全長 120mにわたり敷石されていました。石畳のそばの自然石に、文久3年(1863)の年号と安武手永大庄屋畑源治と庄屋名など碑文が刻まれています。現在の県道は明治中頃に開通したもので、以前は対岸のこの石畳が唯一の道でした。石畳は埋め戻され保存され、現在は見ることはできません。
画像をタップクリックすると拡大表示します
龍神の石畳(伝法寺)(町指定文化財)